第二十四章 敵前逃亡の臆病な韓国軍



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 韓国人は、詐欺民族、盗人民族であるばかりではなく、異常に臆病な民族だ。朝鮮戦争では、西側国連軍は、韓国軍、アメリカ軍の他にイギリス軍、トルコ軍が参加したが、国連軍を指揮したアメリカのマシュー・リッジウェイ将軍は、彼の著作「THE KOREAN WAR」の中で、韓国軍兵士が異常に臆病で、敵前逃亡を繰り返した事実を語っている。彼は、「韓国軍の態度だけが私の悩みだった。進軍する中国軍は韓国部隊を次々に敗走させ、そのたびに韓国軍は補充困難な高価な多数の米国供与の装備を放棄した」と語り、これに類する内容の記事を度々紹介し、1951年5月の東部中央戦区では、中国軍の攻勢に韓国軍が「戦線のはるか後方まで駆逐され、撤退するときに韓国軍が放棄した装備は、完全装備の数個師団を十分に編成できるものであった」と述べ、武器を投げ出して敵前逃亡するのが韓国軍の習わしであったことを証言している。当時の大統領李承晩は、「非武装の巨大な韓国人の人的資源を米国の武器で武装させれば、米軍兵員は少なくて済む」と言った主張を繰り返し、リッジウェイを不快にさせた。リッジウェイによると「李大統領の第一の課題は、彼の軍隊に十分な統率力を確立すること」であったが、「李自身が戦争勃発時に民衆を置き去りにして韓国南部に遁走を続けた人物で、韓国軍兵士は彼らの最高司令官を見習ったのか、敵前逃亡の癖が治らなかった」と述べ、李が民衆や軍隊を指揮する資格のない臆病な小者であったことを明らかにしている。リッジウェイは、更に「誰よりも韓国軍を”弱兵”として軽蔑していたのは中国軍で、戦線突破を図る際、中国軍は、米軍、イギリス軍、トルコ軍の担当戦区ではなく、常に韓国軍の担当戦区を攻撃し、目論見通り韓国軍はいつも総崩れとなった!」と述べ、「韓国軍1個師団の崩壊によって他の国連部隊の各側面が危険に晒され、彼らも後退を余儀なくされた」と述べている。


 敵前逃亡は、軍隊では最も重い罪で決して赦されない重大な裏切り行為である。江戸時代末期に登場した新撰組では、敵に背を向けた兵士は、仲間から処刑された。臆病者一人が、敵に背を向けて遁走すると、臆病風が伝染して味方の崩壊につながるからだ。敵前逃亡は前線で勇敢に踏み止まっている他の兵士の死に繋がる。米軍、イギリス軍、トルコ軍は、自国の戦いでもないのに韓国人のために遠く離れた国に来て身を危険に晒して戦っているにも関わらず、自国の家族、親戚、友人、財産を守らなければならない韓国人兵士が、臆病風に吹かれて武器、兵器を投げ出して真っ先に逃げ出すのである!臆病もここま来ると犯罪であり、呆れた屑民族と言わざるを得ない。韓国軍は初めからいない方が、はるかに戦いやすいし、犠牲者の数も少なくて済む。李承晩が言う”韓国人の膨大な人的資源”は、詐欺専門で、日本人から工業技術、ノウハウ、アイデアを盗むしか能がないが、それだけではなく、異常に臆病であったのだ。これだけ臆病な軍隊は聞いたことがないので、敵前逃亡の韓国軍をユネスコの無形文化遺産に登録する必要がある。旧日本軍は、最後の一兵まで戦い、武器弾薬が尽きると降伏することなく、万歳突撃で果てた。最後まで勇敢に戦い抜いたのだ。どこかの臆病民族とは、雲泥の差がある。神風特別攻撃隊に代表されるように、日本人の死を恐れない戦いぶりに、アメリカ軍兵士の中には、恐怖心から気が触れて精神病院行きになった者も存在するのだ。


 第二次世界大戦では、アメリカに住む日系人も徴兵され、ヨーロッパで戦ったが、日系人部隊第442連隊は、アメリカ全軍の中で最も勇敢な部隊として知れ渡った。第442連隊の死傷率は314%、のべ死傷者数は9486人で、いずれも群を抜き、アメリカ合衆国史上最も多くの勲章を授与された。同連隊は、1943年9月にイタリアに上陸し、ドイツ軍と戦いを繰り返し、激戦地モンテ・カッシーノの戦闘に従事し、多大の犠牲を払った後、ローマを目指した。しかしローマを目前にして、軍上層部の意向で停止命令が出され、ローマ入場の栄誉は後続の白人部隊に与えられた!理由は、もちろん人種差別による。第442連隊は、ローマを迂回して北方に進撃を続け、1944年9月にフランスに移動して東部アルザスの山岳地帯で戦い、ブリュエールの街を攻略するために周囲の高地に陣取るドイツ軍と激戦を繰り広げ街の奪還に成功した。戦後にブリュエールの奪還を記念して、街の人たちによって、通りに「第442連隊通り」の名称がつけられ、1994年に第442連隊の退役兵たちが招かれて、解放50周年記念式典が挙行された。


 1944年10月に米軍第34師団141連隊第1大隊、通称「テキサス大隊」がドイツ軍に包囲された。ドイツ軍の包囲を破っての救出は困難と思われたためにテキサス大隊は、「失われた大隊」と呼ばれた。10月2日に当時もっとも勇敢とされた第442連隊に、ルーズベルト大統領自からが救助命令を発した。ブリュエールの戦い直後で休養が十分ではなかったが、一刻の猶予も赦されなかったために、直ちに出動し、ボージュの森で待ち構えていたドイツ軍と激戦を繰り広げ、10月30日に遂にテキサス大隊の救助に成功したが、テキサス大隊211名を救助するために、第442連隊の216名が死に、600人以上が手足を失うなどの重傷を負った。この戦いは、アメリカ陸軍十大戦闘に数えられている。11月11日にダールキスト少将が、第442連隊の栄誉を称えるために閲兵した際に、整列した兵士がK中隊18名,I中隊8名の合計26名しかいないのを見とがめ、「部隊全員を整列させろと言ったはずだ」と不機嫌に言うと、連隊の中佐が、「目の前に並ぶ兵士が全てです。残りは戦死か入院です」と答えた。ダールキスト少将は、ショックのあまり、スピーチさえできなかったと言われる。第442連隊は、その後再編成を行い、ドイツ国内に侵攻して、ミュンヘン近郊のダッハウのユダヤ人強制収容所を解放した。日系人部隊が、強制収容所を解放した事実は、人種差別から1992年まで公表されなかった。連隊は、18000近くの勲章や賞を受けた!アメリカでは、名誉負傷章のことを勲章の形と色から「パープルハート章」と呼ぶが、同隊は、同賞を受けた兵士があまりに多かったので「パープルハート大隊」と呼ばれた。


 日本軍兵士も日本人の血を引く日系人部隊も人間としてのプライドの塊である。男として恥ずべき行為、無様な死に様だけは見せたくないという武士道精神を持ち合わせていたので、壮烈な戦いを繰り広げることが出来たのだ。いわゆる大和魂であり、ドイツにもゲルマン魂というものがあり、やはりドイツ軍兵士は勇敢である。負けるとわかっていても最後まで踏みとどまって、味方の安全を確保するのが武士道だ。それに比べて韓国人の臆病で卑怯なことは、言葉を失う。勝敗の帰趨がはっきりしない段階で、武器を投げ捨てて我先に逃げ出すのである。武士道とは正反対の臆病者の集団で、整形民族の面目躍如で、様々な姑息な手段を使って自己の利益を図るしか能がないのだ。セウォル号事件では、船長以下の船員は、全員素早く逃亡したが、しかも乗客を故意に船内に止めて逃亡しており、兵士が味方を犠牲にして自分たちのみ生き延びようとするのと全く同じだ。韓国軍兵士同様韓国人の忌むべき性格が如実に出ている。韓国人は、”虎”のイメージが好きで、スポーツの代表チームのアニマルイメージを”虎”にしているが、韓国人は敵前逃亡民族なので、以後は”虎”をやめて”豚”にするべきだ。


 戊辰(ぼしん)戦争では、会津藩は薩長土佐連合軍に追い詰められ、已む無く13歳から17歳の予備兵であった白虎隊(びゃっこたい)を動員した。若年兵の投入は焼け石に水であることは承知していたが、会津藩は、老若男女を含めて全員玉砕覚悟であった。白虎隊士45人は、戸ノ口原の戦いで大きな打撃を受け、戦死者を出し、負傷者を抱えながら郊外の飯盛山に落ち延びた。生き残った20人は、態勢を立て直して最後の決戦を挑む考えであったが、飯盛山から鶴ヶ城が燃え上がるのを目撃し、「城は落ちた、最早戦いはこれまで」と覚悟を決め、敵に投降するのを潔(いさぎよ)しとせず、武士の本分を明らかにするために、あるいは腹を裂き、あるいは喉を切り、あるいは互いに喉を突き合って果てた。会津には、白虎隊を讃える次のような文句が残っている。
 一つ、嘘を言うことはなりませぬ
 一つ、卑怯な振る舞いはしてはなりませぬ
 一つ、弱い者をいじめてはなりませぬ
 一つ、お国のために戦いました
 一つ、女も子供も戦いました
 一つ、会津のために戦いました
 我ら会津藩 白虎隊!
 会津藩は、子弟に対する教育が熱心な藩であり、会津の子供たちは、常日頃から「嘘をつくな」「卑怯なことをするな」「弱い者をいじめるな」と教えられていた。上記した6か条を「嘘も百回言えば真実になる」「息を吐くように嘘を言う」「金になれば、嘘は言わなければ損」「卑怯な裏技専門」「弱い者をいじめ抜く」「敵前逃亡」の豚の韓国人に教えてやれ。


 東北の某県を地盤とする某代議士は、某雑誌によると2011年3月11日の東日本大震災による放射能汚染が怖くて、福島の原子力発電所から遠く離れた地元にさっぱり顔を見せなくなったばかりではなく、東京の自宅からも遁走した!東京の水道水が怖くて、書生に料理や洗濯まで買った水でやらせ、魚、野菜は汚染が怖くて捨てた!家族は大阪に避難させ、隠し子がいることが発覚して別居し、地元にいた妻には息子たちとともに避難するように勧めたが、妻は拒否し、地元のためにならない呆れた人物として愛想をつかし、正式に離婚した。某代議士は、「大阪に行ったのは法事のためで、秘書が周囲の人に避難を勧めた事実はない」と弁明している。例の韓国人の「息を吐くように嘘を言う」を実践している。彼も韓国人の血を引いているので、韓国人同様極端に臆病で、日本人からすると笑止千万と言う以外にない。韓国軍兵士、李朝の開祖李成桂、李承晩、セウォル号の船員、某在日代議士を見てわかるように、日本の自衛隊が韓国軍と共同作戦をとることは絶対に避けなければならない。韓国人は敵前逃亡民族である。臆病者の集団による裏切り行為によって日本人が犠牲にされることが間違いないからだ。国交断絶しか道がないことがこれまでの説明で分かったはずだ。この在日政治家は、訪朝や訪韓した際に金日成や朴槿恵にペコペコ頭を下げていた。ペコペコ人間である。彼ら在日政治家の背後には北朝鮮、韓国に関連する巨大な利権が存在し、巨大な金の流れが存在するのだ!その資金力で日本を韓国化する策略が動いているのであるが、この現実に無知な日本人が多すぎるし、日本のメディアや政治家がこれを全く問題にしないのは不可解極まりない。また、このような呆れた在日政治家に性懲りもなく票を入れ続ける某県の県民にも呆れ返る。某県は、この政治家の王国と言われているのだ。


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