第二十三章 サッカーを侮辱し、人類を侮辱した韓国人



ホームへ  次の章へ


 南アフリカは、イギリスの旧植民地で、白人支配の国であったのでイギリス、ウェールズ、アイルランド、オーストラリア、カナダなどの大英帝国の白人の国々では、黄色人種の日本チームよりも南アフリカチームの方が人気があって当然と思われた。白人種は、今でも黄色人種をひどく軽蔑していることは間違いないのだ。それにもかかわらず、日本チームがクレージーな人気を得たことは、不可解としか言いようがないが、この事実によって日本人が世界中の人々から尊敬されていることがよくわかる。明治維新、太平洋戦争、工業大国の3度の奇跡、人類に与えた学問、技術、文化面における巨大な貢献、品格、教養の高さ、慎み深さ、正直な性格などが、世界中に日本神話をつくり、今回のワールドカップにおける日本チームに対する熱狂的な支持に繋がったのだ。


 先行する章で記述したラグビーワールドカップの日本チームに対するネット上のコメントを見よ。
「スポーツファンの一人として日本チームにおめでとうと言いたい。君たちは母国にそして世界に誇りを与えた」(オーストラリア)
「よくやった日本!世界はあなたたちを誇りに思う」(ウェールズ)
「見事な試合だった。君たちはアジア人に誇りを感じさせてくれた。日本チームに神のご加護がありますように」(スリランカ)
「素晴らしいワールドカップ。日本はアジアの誇り」(タイ)
「すべてを出し切って戦っていた。君たちを誇りに思っている」(ニュージーランド)
「不可能が可能であることを信じたくなるね。日本に感謝する」
 世界中の人々に日本チームが、勇気と感動と人間としての誇りを与えたことがわかる。勇気と誇りを与えることが出来る民族が最も偉大な民族である。特にタイやスリランカの人々が、日本チームの戦いをアジア人の誇りとして捉え、感動しているのが印象的である。


 2002年日韓共催サッカーワールドカップの韓国戦に関する関係者のコメントを思い出せ。それらのコメントの中には、「恥さらし国家」「史上最低の開催国」「不愉快だ」「フットボール文化を否定した」「腐敗を招く行為」「馬鹿な国」「卑劣な手段によって」「W杯の権威まで汚した」「サッカーを汚した」「天罰が下る」「スポーツを観戦する態度がなっていない」「キムチばかり食べるとあんな馬鹿になるのか」「韓国チームが称賛されることは決してないだろう」といったコメントが見られた。日本人は、人類の誇りであり、人類に感動と勇気を与え、人類の品格を増したのであるが、韓国人は、卑劣な手段よってサッカーと人類を侮辱したのである。韓国人の卑劣な性格は、呆れたものとしか言いようがないが、更に驚くべきは、日本のマスコミが、日韓ワールドカップにおける韓国チームの卑劣な勝利、韓国人選手の卑劣なラフプレー、韓国人ファンの卑劣な声援、異例のレフリーの変更などを全く報道しなかったことである。これは不可解としか言いようがないが、理由は簡単で日本のマスコミが、朝日新聞、毎日新聞などの左派系メディアに限らず、在日朝鮮人、在日韓国人の影響下にあるためであるが、この点については、後の章で詳述する。


 2016年のリオ・オリンピックでは、ロシア人選手のドーピングが問題になり、多くのロシア人選手のオリンピック出場が認められない見込みになった。ドーピングは、ロシア、ケニアの選手が以前から強く疑惑をかけられていた。両国とも、国ぐるみ、各競技団体ぐるみの組織的なドーピング違反が噂されていたのである。近年、世界選手権やオリンピックでの中長距離レース、世界の大都市で行われるマラソンレースでのケニア人選手の強さは群を抜いていたが、イギリスのテレビ局BBC制作のドキュメンタリー番組によると、ケニア陸連は、金銭と名誉目的で、ケニア人選手が薬物を服用していることを突き止めても黙認していた。ケニア人選手が、世界的な大会で優れた成績を上げると、賞金をもらえる。また、欧米のスポーツ用品メーカーから大きな報奨金がケニア人選手に支払われるが、薬物使用選手に対しては、ケニヤ陸連は脅して、それらの賞金や報奨金の半額をピンハネしているというのだ。北京オリンピックの水泳400m自由形で金メダルを取った朴テファンは、韓国の国民的な英雄であるが、薬物を使用していた!韓国人は、詐欺民族である。日本人と異なり、人を騙して名誉や金を得ることに罪悪感を感じないのだ。ドーピング汚染は、競泳以外の韓国人のスポーツ選手に想像以上に広まっていても不思議ではない。


次の章へ




inserted by FC2 system