第三十七章 みっともない韓国の泣き屋



ホームへ  次の章へ


 ソウルの日本大使館に竹島問題を抗議するデモ隊が押し寄せたことがあったが、その中の一人の中年の女が指を切って抗議していた。指を切るのは異常で、ヒステリー民族の韓国人以外はしない。この女は、後述するが、野党政治家や韓国のメディアから金をもらっているものと推測される。韓国人が、異常にデモ好きなことはすでに触れたが、感情の爆発に浚われて我を失う三等民族である。大声で喚けば勝てると思っているのだ。金泳三という大統領がいたが、金浦空港で71歳の男に卵入りのペンキを投げつけられて顔とスーツが真っ赤になった事件があった。もちろん韓国人以外は、このような馬鹿げたことはしない。政治家に対して不満があっても、こんな下品な仕打ちはしないのだ!当時韓国内には、この71歳の男に拍手を送る雰囲気があったのである。韓国では、このようなヒステリー的な行動が一般大衆に異常にもてるのだ!


 韓国GM(ゼネラル・モータース)のセルジオ・ホシャ会長は、韓国人労働者に対して、2015年9月に開かれた特別座談会で、「30か国あるGMの生産拠点のうち、毎年賃上げ交渉をするのは韓国だけだ」「韓国GMの人件費は5年間で50%増加した。消費者物価指数は12年間で1.4倍になったが、韓国GMの生産コストは2.39倍になった」と述べ、異常な韓国人労働者のストライキを非難している。同席したGM本社のジャクソン会長は、「韓国人労働者の態度が変わらなければ、生産拠点を他の国に移さざるを得ない」と発言した。同席したパーカー・コリアのユ・シンク前代表は「韓国の労働者の強硬イメージが、海外資本の韓国への投資を妨げている」と述べた。韓国の労働者は、賃上げのために直ぐにストを打つ。ストを打つと会社側は困り果てて、賃上げ要求を呑むものと考えているようだが、日本人は、余程のことがない限りストは打たない。ストを打つと会社は操業が止まり、会社、ユーザー、仕入先が迷惑をこうむる上に、賃上げが続くとコスト競争力を失い、売上が落ち、労働者の賃金確保も職の確保も困難になる。挙句の果ては、倒産か工場の海外移転である。日本人は、労働者と会社は一体で、共に繁栄するものであると心得ている。会社が困っているときには、労働者も辛抱するのが当たり前であるが、馬鹿民族の韓国人の労働者は、自己の利益しか考えられないのだ。目の前の金がすべてだ!そして、ユ・シンクが言っているように、海外資本の進出を妨げ、潜在的な職を失っているのである。韓国の労働者を見ていると、韓国人が頭が悪く、性格が悪く、金に汚い国民であることがわかる。韓国人のスト好きの理由は、もう一つ考えられる。すでに書いたように、韓国人は、韓国人同士で互いに酷く嫌っている。労働者側も経営者側も相手側をひどく嫌っているために、常に喧嘩をし合っているのだ。


 韓国には、「泣き屋」という職業がある。葬式のときに雇われて、大袈裟に泣いて見せるのである。日本人は、どんなに悲しくても、葬式で大声で泣くのはみっともないので悲しみを押し殺す。そのために嗚咽(おえつ)になることも多い。西洋でも事情は同じだが、異常な文化を持つ韓国ではこの事情は大いに異なる。詐欺民族、大嘘つき民族の韓国人は、葬式では、悲しくなくとも悲しんでいる風に見せるために、泣き屋を呼ぶのだ。泣き屋は韓国の詐欺文化の象徴である。デモ、ストライキ、泣き屋いずれについても言えることは、韓国人は、うるさく品がないということだ。


 ネットにグアムのホテルで働く韓国人女性の投稿があった。彼女によると「客が、韓国人か日本人かはすぐにわかる」そうだ。「チェックイン、チェックアウトの時に、日本人は『並んでください』と言う必要がない。待つ時間が少々延びてもスタッフに怒鳴る日本人はいない。韓国人は、きちっと並ばないし、早くしないと怒鳴られる。また、他の客に応対しているときに割りこんでくる」「ビュッフェスタイルの食事では、料理を皿に山盛りにして取り、大量に残すのでホテル側も困っている」「韓国人の客からいつ怒鳴られるかわからないので、韓国人の客がいる間は、不安な気持ちにさせられる」「韓国人のチェックアウトが待ち遠しいことがある」と語っている。グアムの韓国人の報告で、韓国人が日本人に比べてはるかに下品なことがよくわかる。この投稿を見た韓国人の反応が面白かった。「グアムで働いているの?うらやましい」と言うもので、韓国人は、とにかく海外に住みたいのだ。カンボジアなどの東南アジアの空港では、入国審査員が韓国人に1ドルの金銭を要求するそうである。この習慣は、入国審査で待ちたくない韓国人が”特別通行税”を払ったために定着したもので、グアムのホテルの列の割り込み同様、韓国人が秩序を守らない身勝手な性格であることを現している。韓国メディアによると、旅行繁忙期に大韓航空の国際線でなくなる毛布は月平均1万枚以上で、毎月8000万ウォンの被害が出ている。韓国文化は、盗人文化であることを決して忘れてはならない!毛布を盗むのは、日本人から技術、ノウハウ、アイデア、デザインを盗むのと同じ話である。韓国人には、捕まらないと判断したら直ぐに盗む傾向がある。


 韓国人のマナーで辟易(へきえき)するのは、キムチである。最近九州を中心に韓国人観光客が増えているが、韓国人の客の中には大量のキムチを持参して、日本の旅館でそれを食べる者がいる。キムチの強烈な臭いが旅館の部屋にこもるために、次に入る客は辟易するし、もちろん旅館側も大迷惑である。韓国人は、キムチが世界でも特に変わった食べ物であることをわきまえる必要があるのだ。


次の章へ




inserted by FC2 system