筆者はドラマ、映画の類（たぐい）が大嫌いで、韓流ドラマをまともに見たことがないので、以下は断言できない。あくまで筆者の憶測であるが、韓流ドラマには4つの特徴がある。第一は、俳優の顔ばかり映す。第二は、登場者が全員深刻な顔をしている。第三は、全員きれいな服を着ている。第四は、ストーリーに裏切り、騙し、詐欺、裏工作、讒言（ざんげん）、陥れ、贈収賄、嘘、陰口と言ったネガティブな内容のものが多い。これも憶測であるが、顔ばかり映すのは、背景にかける費用を節約するためである。全員深刻な顔をしているのは、韓国人が、恨みの国民であるからである。これまで説明してきたように、恨み、悲しみ、無念、嫉妬、怒り、復讐と言ったネガティブな感情に強く囚われた国民であるために、苦しい顔、悲しい顔、辛い顔、せつない顔、無念の表情、絶望的な表情に国民全体が強く共鳴するからだ。それらの表情をドアップで映すと視聴率があがるのだ。逆に明るい顔はご法度で、これも憶測であるが、韓流ドラマでは誰も笑わない！俳優は、深刻な顔をしていれば合格であるので、演技は簡単そうであるが、俳優同志お互いにあれだけ深刻な顔で向き合って、よくも吹き出さないものと感心させられる。筆者なら何回やっても笑いだして演技にならない。
日本の時代劇では、泥の付いた汚い服を着た背中の曲がった百姓が頻繁に登場するが、韓流ドラマでは、百姓は登場しない！これも憶測だが、韓国人は、見栄と嘘の世界に生きる国民である。そのために自分たちの先祖のみすぼらしい姿は見たくないのだ。現代の韓国人の祖先は、ほとんどが百姓だったはずだが、韓流ドラマに出てくるのはきれいな服を着た貴族ばかり。韓国人は、昔から極端に貧乏な国民であったので、貴族でもあんなによい服は着ていtなかったはずである。要するに、現代の韓国人は、自分たちの祖先を美化しているのであり、作られた嘘の祖先のイメージに酔っているのだ。汚い恰好をした真実の祖先の姿は見たくないのだ。整形民族よろしく、虚偽（きょぎ）、虚構の世界に生きているのである。
韓流ドラマのストーリーに詐欺、裏切り、騙し、裏工作、讒言、陥れ、贈収賄、嘘、陰口と言ったネガティブな内容のものが多い理由は簡単で、韓国人が、詐欺民族、裏切り民族、騙し民族、裏工作民族、讒言民族、陥れ民族、贈収賄民族、大嘘つき民族、陰口民族であるからだ。それらが専門の極めて陰険な民族であるために、韓国人は、常に互いに傷つけ合い、陥れ合い、裏切り合い、出し抜き合い、騙し合い、怒鳴り合い、殴り合い、復讐し合入、悪口を言い合っているが、韓国人は、これら韓国人の汚い性格の被害者になりたいのである。韓流ドラマを見るものは、韓国人の卑劣な性格の被害者である自分を見て満足するのだ。卑劣な民族が、清い自分の幻想に酔うのである。韓国人は、戦前に日本人に散々世話になっていながら、日本が戦争に負けると、大嘘を並べて日本に対する戦勝国であると主張して、賠償を請求する薄汚い裏切り民族である。朴槿恵は、陰口外交に専念している陰険な性格である。このような三流民族もドラマの中では、傷つける側ではなく、傷つけられる側に回りたいのだ。