第三十九章 韓国は三文大統領だらけ



ホームへ  次の章へ


 韓国の大統領がまともな終わり方をしないことは、今や多くの日本人が気が付いている。韓国の大統領は、例外なく暗殺、汚職、自殺、亡命などの不名誉な事態に陥っている。初代の李承晩は、養子の長男が一家心中を企て、最終的に自殺。本人は、学生運動でハワイに亡命。朴正煕は側近に暗殺され、婦人もその4年前に文世光事件で射殺されていた。朴正煕の両親は、どちらも殺されているので、あのような陰険な性格になったものと推測される。全斗煥は、粛軍クーデター、光州事件及び不正蓄財、利権介入の廉により投獄された。盧泰愚は、同じく粛軍クーデター、光州事件及び不正蓄財を問われて、退任後に懲役刑を宣告された。金泳三は、次男が利権介入、斡旋収賄、脱税で逮捕された。金大中は、息子3人が全員収賄で逮捕された。蘆ムヒョンは、兄が収賄で逮捕され、本人も収賄容疑で退任後に追及され、飛び降り自殺した。李明博は、兄が収賄罪で逮捕され、側近の2人も逮捕され、本人も土地の不正購入で追及された。このように見てくると、確かに尋常ではない。収賄だらけだ!韓国人は、権力を持つと専制政治を敷いたり、利権を漁って私腹を肥やしたりするのが当たり前と考えている薄汚い国民であることは、イギリスの旅行家イザベル・バードが、李朝政権の王族、役人について報告している通りである。戦後の大統領とその側近、兄弟たちが、例外なく職を汚したのは、韓国国民の性格上当たり前の話だったのだ!韓国人は、真正の薄汚い汚職国民だ。韓国人は、大統領に何かあると狂ったように責めたてるが、大統領は自分たちが選んだことを忘れている。韓国人が選んだ大統領は、韓国人の鏡である。汚職、収賄を繰り返す大統領や陰口大統領は、すべて韓国人の鏡だ。


 蘆ムヒョンの末路は、300人以上の犠牲者を出したセウォル号のオーナーとそっくりである。韓国人の集団ヒステリー、集団リンチの犠牲になったのだ。元大統領が自殺すると言ったことは、どこの国でも聞いたことがない。蘆ムヒョンは、大変な反日家であったが、反日家の大統領は、哀れな運命を辿ることになっているようであるので、反日家の朴槿恵の末路がどうなるか今から楽しみである。余談になるが、2014年10月に京畿道城南市で行われた屋外コンサートで、舞台が崩落して16人の犠牲者が出たが、コンサートの安全責任者は自殺した。これも韓国人の集団リンチを恐れてのことである。


 金大中は、2000年に北朝鮮の金正日との南北会談を評価されてノーベル平和賞を受賞したが、会談前に韓国の現代グループが、北朝鮮に5億ドルを違法に送金していたことが発覚した。韓国人は、裏工作、ロビー活動が異常に得意であり、かつそれらを異常に好む民族であることは、本書で度々紹介したが、金大中も裏工作でノーベル賞を受賞していたのだ。韓国人は何をするにしても、最初に裏工作が頭に浮かぶのだ!金大中が、1997年の大統領就任当時からノーベル賞を受賞するための組織的な画策をしていたこと、不正に5億ドルを送金したことなどを次々に暴露した当時の国家情報院職員は、韓国政府の逮捕を恐れてアメリカに亡命している。日本人には、すでに紹介したようにその資格がありながら、人種差別の壁に阻まれてノーベル賞を受賞できなかった人が多く存在するが、韓国人は唯一のノーベル賞受賞者も、詐欺によって受賞しているのだ。おまけに金大中のノーベル平和賞が、実質的に全く価値のないものであったことは、その後の北朝鮮を見れば明らかである。


 2009年の世論調査(電話聞き取り)では、「韓国の発展に最も貢献した最高の大統領」の第1位は朴正煕で75.8%、2位は金大中の12.9%で朴正煕の圧勝である。2人合計で88.7%になるので、その他は一顧だに値しないと言うことか。人類史上最大の売春婦組織のオーナーが韓国の最も偉大な大統領なのだ!朴正煕は日本の陸軍兵学校に留学し、日本兵として戦ったので、当然大の親日家で、日本との国交を回復し、日本の援助を得て国の発展を図った。朴が成功したのは日本人のお陰である。朴槿恵が大統領になれたのは、もちろん父親の朴正煕のお陰以外の何ものでもないので、朴槿恵が大統領になれたのは日本人のお陰である。したがって朴槿恵は、日本人に感謝しなければならないのだが、日本人を陥れることに必死である。神の法則によって感謝の気持ちのない人間が、まともな一生を送ることはあり得ないのだ。


 もし、朴槿恵や現代の韓国人が喚いているように、日韓併合が日本の侵略行為、犯罪行為であったというのであれば、日本軍に志願して日本の兵学校を卒業し、日本の天皇に忠誠を誓って、天皇の一兵卒として戦った朴正煕は、侵略者の犬であり、韓国を裏切った国賊ではないのか。その国賊が、何故歴代最高の大統領の評価を得て、そのバカ娘までが大統領になることが出来たのだ。朴正煕は、日本軍に徴兵されたのではないのだ。日本軍に”志願”したのである。日韓併合が侵略行為ではなかったことは、朴正煕の経歴を見れば一目瞭然である。

次の章へ




inserted by FC2 system